スーパー「アキダイ」といえば、夕方のニュースで取り上げられるインタビューでおなじみですね。
今回はアキダイの秋葉弘道社長の超すごい経歴やプロフィールについてまとめました。
スーパー「アキダイ」秋葉弘道社長のプロフィール
準レギュラー
— 中途半端, (@Chutohanpa1234) February 19, 2024
スーパー「アキダイ」
秋葉弘道社長#thetime_tbs pic.twitter.com/UiMPWjlXpz
夕方のニュースでおなじみのスーパー「アキダイ」の秋葉弘道さんのプロフィールをご紹介します。
アキダイ社長の秋葉弘道の超すごい経歴!
野菜の価格についてのニュースで
— すた☆みな (@mina_suta84090) October 27, 2024
必ずコメントするアキダイ社長。
なぜかテレビ東京の選挙特番に登場。 pic.twitter.com/SfFw5F1S3y
テレビのインタビューや特番に引っ張りだこのスーパー「アキダイ」社長の超すごい経歴をお伝えします。
高1で始めた八百屋のアルバイトで桃を1日130箱売った!
流行語大賞で話題になったアキダイの秋葉社長。年間250本も出演してたそうです。そこまで取材を受けてテレビに出る理由をTBSあさチャンで紹介してました。小学生の頃全然話せなかったそうですが優しく接してくれた当時の先生に再会できるのでは?というのが理由と。社長涙ぐんでました。゚(゚´Д`゚)゚ pic.twitter.com/OKdgnvnvyO
— ゴルゴ48 (@golgo3pei) December 4, 2019
秋葉弘道さんは高校1年生の時に地元の八百屋でアルバイトを始めました。
小学生の頃は口下手で、それを克服しようとあえて人前で話すことに挑戦しようと、高校では生徒会長をつとめました。
また、高校1年生から始めた八百屋のアルバイトにも挑戦し、接客の楽しさやお客様とのコミュニケーションの重要性を学び、これがスーパー「アキダイ」を経営する原点となったそうです。
先輩の接客を見て学び、お客さんへのセールストークが売上に反映されることにやりがいを感じ、接客が次第に上手くなり、高1にして1日で桃を130箱売ったんだそうです!
高校1年生のときに、1日に桃130箱を売る
23歳でアキダイを創業
秋葉弘道さんは、高校卒業後、家計を助けるために進学せずに電気機器メーカーに就職しました。
高校の3年間、一生懸命に働いた八百屋での経験が忘れられず、1年余りで退職したのです。
再び、アルバイトをしていた八百屋戻り、仕入れから販売まですべて経験し、22歳で責任者に昇進しました。
その後、独立を目指して修業を重ね、1992年には23歳で「アキダイ」を創業しました。
23歳で「アキダイ」を創業
たった1年で繁盛店に
アキダイの1号店は、1992年に練馬区関町にオープンしましたが、初めはお客さまはほとんどいませんでした。
店の前を通るバスの乗客に向けて「大根1本10円」と書いたダンボールを見せてアピールしたことも
開店当初はお客さんがほとんど来ない日もあり、「なぜ店を始めたのか」と後悔する日々が続きました。
秋葉弘道さんは、必死で勉強した商品知識を使い、一生懸命接客をするうちに口コミで評判が広がり、
1年後には、繁盛店へと成長しました
品揃えが良くて野菜の知識もあるから今度お友達を連れてくるねと言ってもらえるようになった
年間350本以上のメディア取材はノーギャラ!
同級生の有名人。
— ビンゴママ (@banibanibingo) November 10, 2023
みんな知ってるスーパーアキダイの秋葉弘道くん。
TVでご活躍を拝聴してますよ〜!! pic.twitter.com/ZWGkZhejuk
アキダイの秋葉弘道社長は、なんと年間350本以上のメディア取材を受けています。
特にテレビの夕方のニュースでインタビューに答えている秋葉弘道社長を良く見ますよね。
1日の複数件の取材が入る日もあるんだとか。
仕入れから販売まで秋葉社長自身が行っているので、生産地や相場など正しい情報をコメントできることがメディアから信頼されているのでしょうね。
また、秋葉弘道さんは、青果業界の今を伝えるのは使命だと思っていることから、取材はノーギャラで受けているんだそうです。
困っている人を助けたいという思いもあるそうです。