映画『グランメゾン・パリ』で冨永愛が着ていたカニのセーターのブランドはどこ?驚きの値段がヤバい!

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木村拓哉さん主演の映画【グランメゾン・パリ】が2024年12月30日に公開されました。

フードインフルエンサーのリンダ役の冨永愛さんが着用していたカニ柄のセーターのブランドと衣装について調査しました。

※ネタバレを含みますので、ぜひ映画をご覧になってからお読みください。

目次

映画『グランメゾン・パリ』で冨永愛が着ていたカニのセーターのブランドは?

映画『グランメゾン・パリ』の劇中で、リンダ役の冨永愛さんが着用していたカニ柄のセーターが気になった方は多いのではないのでしょうか?

尾花が作る料理はどれも素晴らしかったのですが、リンダの奇抜なセーターに目がいってしまいましたよね。

ネットでもそんな声がありました。

セーターのブランドは【ボッテガ・ヴェネタ】BOTTEGA VANETA


リンダ(冨永愛)さんが着用していたセーターは、ボッテガ・ヴェネタのセットアップのニットです。

愛らしいカニの姿を散りばめたのは、ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VANETA)のニットのセットアップ。
カニの目に細やかな刺繍を施したり、ニットでありながら洗練されたタイトなシルエットを描き出すなど細部までこだわりが感じられる逸品だ。クールなアクアマリンカラーがベースになっているので甘くなり過ぎない大人な仕上がりになっているところもうれしい。

引用元:VOGUE JAPAN

セーター(ニット)の値段

CETTIRE

ニットのお値段は、なんと440,000円

ちなみにスカートは、325,600円です。

ウール100%のイタリア製。

2024年のクルーズコレクションで、マンネリにならない個性をアピールするデザインとなっています。

遊び心ある最新コレクションを着用してグランメゾン・パリを訪れたリンダさん、さすがです!

なぜ冨永愛(リンダ)はカニのセーターを着たの?

映画『グランメゾン・パリ」で、フードインフルエンサーのリンダ役の冨永愛さんは、一番の盛り上がりシーンである尾花のフレンチを食すシーンで、カニ柄のセーターを着ていました。

なぜリンダさんは、グランメゾン・パリのフレンチコースのシーンでカニ柄のセーターを着たのでしょうか?


リンダ(冨永愛)が、グランメゾンパリでカニ柄のセーターを着た理由は残念ながら情報はありませんでした。

なので映画を観た筆者が勝手に考察してみました。

※ネタバレが含まれます。

【考察】

尾花は、リンダとブランカンのルイ、パスカルをグランメゾン・パリに招待し、最高のフレンチを提供しました。

リンダは、赤紫蘇のグラニテを食した瞬間から最高に幸せな表情になります。

庭園風季節のサラダを混ぜるシーンは、子どものように純粋に料理を楽しんでいる表情でした。

見た目、食感、様々な国の特色を加えた尾花の料理は、遊び心がありつつもフランス文化を敬っている最高の料理に仕上がっていたのです。

おそらく監督は、最高の料理に心踊ってしまうリンダの感情を演出として、衣装に反映させたのではないでしょうか?

フレンチを食べるシーンでは、リンダもブランカ親子もセリフはほぼありませんでしたから。

最高の料理に頷くだけの演技だったので、なおさら視覚的に感情を表す必要があったのかもしれませんね。

まとめ

映画【グランメゾン・パリ】が2024年12月30日に公開されました。

フードインフルエンサーのリンダ役の冨永愛さんが着用していたカニ柄のセーターのブランドと衣装について調査しました。

ブランドはボッテガ・ヴェネタの最新コレクションのニットでした。

尾花の最高のフレンチを食したリンダ(冨永愛)の心情を表しているような遊び心あふれるセーターでしたね。

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