2025年1月2日、新年一般参賀で皇居内のトイレとマンホールに落書きがあり、犯人が皇宮警察により現行犯逮捕されました。
落書きには、いったい何が書かれていたのでしょうか?
目次
皇居内のトイレの落書きはどんな内容?
2025年1月2日、新年一般参賀で皇居内のトイレとマンホールに落書きされた事件が起きました。
小林大輔容疑者が、皇居内の蓮池参集所の近くのトイレに落書きをしているのを他の参賀にきた人が目撃し、皇宮警察により器物破損の疑いで逮捕されました。
皇宮内のトイレとマンホールの落書きの内容は、まだ不明で情報は発表されていません。
落書きの内容で分かっていること(2025年1月3日現在)
落書きの内容で現在分かっていること(2025年1月3日現在)
場所:皇居内の蓮池参集所の近くのトイレの建物にある金属製のパイプ
落書きの内容:黒いペンのようなもので縦横それぞれ数センチほどの大きさの文字のようなもの
皇居内の蓮池参集所
落書きの内容の予想・考察
皇居の落書きの内容について発表されていませんので、予想、考察してみようと思います。
・落書きの内容は、報道によると『文字のようなもの』ということなので、文字ではない可能性があります。
・『文字のようなもの』の意味は、日本語ではなく、外国語という可能性もあります。
・記号という可能性もあります。
過去の主な落書き事件
2024年は、靖国神社で発生した落書きは複数回ありました。
今回は、外国籍による主な落書き事件をまとめました。
※今回の皇居での落書き事件の容疑者とは関係ありません。
- 2024年5月
靖国神社の石柱に赤いスプレーで「Toilet」と落書きされる事件が発生。中国籍の姜卓君(29)がこの事件に関与しているとされ、後に逮捕されることになる。 - 2024年8月
靖国神社の石柱に再び落書きが見つかる。この際、落書きには「トイレ」を意味する漢字が含まれていた。警視庁は器物損壊事件として捜査を開始。
警視庁は、落書きに関与したとされる中国籍の14歳の少年に対して逮捕状を発行。少年は事件当日に中国に帰国していた。 - 2024年11月
警視庁が14歳の少年に対する逮捕状を執行。少年は器物損壊と礼拝所不敬の疑いで捜査される。
11月 - 明治神宮の鳥居に落書きしたとして、アメリカ国籍の65歳の男が逮捕されました。この男は、アルファベットを鳥居に刻んだとされ、器物損壊の疑いで取り調べを受けています。男は11月11日から観光で日本に滞在しており、逮捕時には容疑を認めている。
【顔画像】小林大輔のSNSを特定!?国籍は?どこの造園業者なのか調査
2025年1月2日、新年一般参賀のトイレとマンホールの落書きをした小林大輔容疑者が現行犯逮捕されました。顔画像やSNSを特定、どこの造園業なのか調査しました。 【小林…