Believe君にかける橋2話の考察!狩山の脱獄を助けるのは林区長⁉実は味方かも

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ドラマ【Believe君にかける橋】第2話が、2024年5月2日に放送されました。

狩山陸(木村拓哉)が、刑務所を脱獄する計画を立てます。

第2話を考察しました。

裏切り者と味方はいったい誰なのか気になりますね!

※ネタバレあります

目次

【第2話】Believe君にかける橋ネタバレ考察

【Believe君にかける橋】第2話では、実刑判決となった狩山陸(木村拓哉)が、面会に来た玲子(天海祐希)がガンで、余命1年と聞かされます。愛する妻のため、会社の隠蔽を明らかにするために脱獄を計画します。

【第2話のあらすじ】

自らが設計した「龍神大橋」の建設現場崩落事故で“あらぬ罪”を被り、「国立刑務所」に服役することになった狩山陸(木村拓哉)。だが、“会社を守るために一度はふたをした真実”を明らかにし、余命いくばくもない妻・狩山玲子(天海祐希)のもとへ帰るため――狩山は決死の覚悟で、刑務所からの逃走を計画。わざと重傷を負い、外部の医療機関へ運び込まれる。
 あとは治療期間中、何とか監視の目をくぐり、病院を抜け出すチャンスを待つのみ…。ところが、ここで不測の事態が生じてしまう。あろうことか、逃走計画を密かに見抜いていた刑務官・林一夫(上川隆也)が、病室にいる狩山と一対一で対峙! 逃走の目的を聞き出そうと、狩山に詰め寄り…。
 やがて、病室に戻ってきた戒護刑務官たちは“驚愕の光景”を目の当たりにする! 病室で一体、何が起こったというのか? 狩山のことを執拗に調べる警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)も新たな動きに転じる中、狩山は次々と“思いがけない行動”に出る――!!

引用元:公式サイト

黒木(竹内涼真)が玲子(天海祐希)の病院に現れる

引用:インスタ

【あらすじ】

【あらすじ】
・刑事の黒木(竹内涼真)が、狩山の妻、玲子(天海祐希)の病院に現れ、狩山(木村拓哉)のことを聞きたいと玲子に接触。

・玲子(天海祐希)は、マスコミと勘違いする。

・玲子は、「前に会ったことがある」と何かを思い出し、黒木に伝える。

・黒木は、意味深な笑みを浮かべ「さぁ」と言って去る。

・玲子は、夫(木村拓哉)の部屋に飾ってあった龍神大橋の工事現場の写真に黒木(竹内涼真)が写っていることに気づくが、それは事故で亡くなった若進建材の若松(竹内涼真)

・玲子は、龍神大橋の第一次下請けの坂東組の社長(北大路欣也)に会いに行く。

玲子が前に会ったってどこで会ったのかな

☆考察をしてみましょう!

【考察】
・刑事の黒木と工事現場の写真の若松の関係を玲子は独自に調べ始める。

・刑事の黒木と事故で亡くなった作業員の若松は、実は双子?

・若進建材の若松が安いケーブルを仕入れ、その差額で会社の負債に充てたことになっているが、実はそうではなく、帝和建設か坂東組の誰かが若松を脅してやらせた。

・刑事の黒木は、いつもサングラスをしているのが気になりますね。 
 目の病気? それで玲子の病院で治療を受け、玲子は覚えていた。

・亡くなった若松は、兄弟である黒木の目の治療費を捻出するために発注書より安いケーブルを仕入れた。

竹内涼真の1人2役はなぜ?考察記事はこちら

【考察】南雲大樹(一ノ瀬颯)は本当に裏切り者⁉

一ノ瀬颯
引用:公式サイト

第1話で、南雲大樹(一ノ瀬颯)は、狩山(木村拓哉)をあっさり裏切っていましたね。

帝和建設の社長(小日向文世)に呼び出されて、海外転勤で責任者のポジションと引き換えに、狩山の弁護士(斎藤工)と接触をしないように持ちかけられ、承諾した南雲。

このまま、狩山を裏切ってしまうのでしょうか?

第1話で、刑務所の狩山(木村拓哉)が、南雲大樹(一ノ瀬颯)に手紙を書くシーンがありました。

手紙の中に、検閲に分からないようにメッセージが隠されていました。

預けているアルバムが懐かしくなった。

見せに来てもらえないだろうか?

回想シーンでは、帝和建設のオフィスで、狩山陸(木村拓哉)が、南雲大樹(一ノ瀬颯)に封筒を渡す場面がありましたね。

封筒の中は、橋の現場の写真と設計図などデータが入っていました。

口封じのためか、南雲(一ノ瀬颯)のベトナム行きが早まりました。

隠蔽に加担してしまった南雲大樹(一ノ瀬颯)は、葛藤するでしょうが、最後は狩山の味方になってほしいです!

【考察】本宮絵里菜(山本舞香)がデータをコピーした⁉またはパスワードをかけた?

山本舞香
引用:公式HP

南雲(一ノ瀬颯)の婚約者の本宮絵里菜(山本舞香)は、南雲の机の中の橋のデータを見つけ、刑務所から届いた狩山の手紙を読み、データ改ざんのことを知ります。

南雲(一ノ瀬颯)は、常務の桑原と秋澤弁護士にそのデータを渡してしまいます。

☆橋のデータについて考察してみましょう

・本宮絵里菜(山本舞香)は、公式サイトのプロフィールによると、『才色兼備な理系女子で、要領が良い』とあるので、南雲が持っていたデータを見つけたあと何か機転をきかせて何かしたははず!

・南雲が持っているデータの入ったケースの暗証番号は「1184」 を知っていた本宮(どこで知ったかは謎)

・本宮絵里菜は、見つけたデータをコピーした。

・そして、データにパスワードをかけた?または、パスワードを変えた。

・南雲は、常務にデータを渡してしまうが、パスワードがかけられてて見れないのは、本宮がパスワードを変えたから。

・本宮(山本舞香)が裏切るパターンもあり⁉
 実はスパイ⁉

でも実は、まさか山本舞香ちゃんが裏切る展開とかないよね⁉

【考察】林区長(上川隆也)は、本当は味方⁉狩山の脱獄を手助けする?

林区長
引用:公式サイト

第二話では、狩山(木村拓哉)と同室の野口は脱獄を計画します。

その脱獄計画は、同室の灰谷の裏切りにより、林区長(上川隆也)に事前にバレてしまいます。

バレたふりをして、狩山らにわざと脱獄させ、罪を重くしようという策略でしたが、小野のおかげで、その裏をかき、狩山が怪我をして救急搬送で刑務所の外に出ることに成功します。

しかし、その救急車の中には、林区長(上川隆也)がいました。

林区長は、ほかの刑務官に「1人で同乗する」と言います。

上川隆也さんは若い頃もかっこいい!

1人で同行するって何か企んでる?

【考察】

・狩山が救急搬送される時、林区長が1人で同行したのは、狩山の脱獄を手助けするため。
・林区長(上川隆也)は、救急車の中で緑色の雨具(?)を着ていた。
・予告で、狩山(木村拓哉)も緑色の雨具を着ていた。林区長が貸したと考察。
 同じ雨具か?

・予告で、林区長が頭に包帯を巻いていたのは、狩山が運ばれた病院で仮山を逃がすために、林が自身で頭に怪我を自作自演して、狩山とすり替わった。

林区長は、本当は味方かな?

まとめ

ドラマ【Believe君にかける橋】第2話を考察しました。

狩山の脱獄は成功するのでしょうか?

第三話が楽しみですね!

6話のネタバレ考察

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